2019/06/28 15:29

茨城県北支部は、茨城で2番目にできた支部です。

日本は、3人に1人が癌、2人に1人がアレルギー、糖尿病は700万人いるといわれています。それに伴う医療費が増大しています。また、遺伝子組み換え食品、大気汚染、残留農薬、食品添加物など食の安全面も考えていかねばなりません。

こうした背景のもと、日々私たちの体には知らず知らずに有害物質が蓄積しています。蓄積した有害物質は、運動や排便だけでは取り除くことができず、摂取した栄養も吸収しにくくなります。

またファスティングをするにあたって重要なのは「食べ物」です。


「私たちは食べたもので出来ている」

 
私たちは脳と心臓以外は日々細胞が生まれ変わっています。全て生まれ変わるのに3~5年かかりますが、その間に食べたもの。

それがあなたのからだを作っていきます。体によいものを摂りいれれば健康に、体に悪いものを取り入れればそれなりの結果が待っています。

 
現在は、少子高齢社会の真っただ中。自分が老後の生活を送ったときに、自分を支えてくれる人はいるのでしょうか?

寝たきり、通院・・・現在でも、人口当たりで換算すると平均約13万円が医療費に消えていくと言われております。
 
アメリカの行動心理学者スキナー(Skinner)は、「老いを考えるのによい時は若い時である。若いうちなら、老いを楽しく過ごすために準備できることがたくさんあるからである。老いについて学ぶのに若すぎることはない」と言っています。 

まず、私たちは今置かれている「人口の高齢化」という社会状況を踏まえて、

就職、結婚、出産・・・など、

自分の人生をどう生きていきたいかを考えなければならないのです。

そのために、自分の身は自分で守る~自立自助~が必要であると私は考えております。

私は、食についての知識とともに、
すべての土台作りとなる正しいファスティングの普及と、
少子高齢化の今、一人一人が自分の身を守り、QOLの質を高められるようになるお手伝いがしたい。

この思いから、私は、一般社団法人分子整合医学美容食育協会認定のプロフェッショナルファスティングマイスターの資格を取得し、支部も立ち上げました。

このサポートを通じて、私自身も共に学びをするとともに、日本全体の未来を明るく照らしていきます。

まずは、茨城県北地域から広めていく所存でございます。